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FAXをメールで受け取るインターネットファックスの活用方法【電話回線がなくてもOK】

FAXをメールで受け取るインターネットファックスの活用方法【電話回線がなくてもOK】 開業準備
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この記事は約4分で読めます。

現代で新しくお店を構えたり会社を作ろうとしている方は、電話回線の契約をするかしないか迷われるのではないでしょうか。

小さなお店や企業であれば、据え置きの固定電話を備えるより、ほとんどのやりとりはEメールで行って、一部の取引では携帯電話を使う方も多いと思います。
コストも抑えられますし、ビジネスの連絡手段としては問題なく使えます。

しかし、一部ではメールよりもFAXでのやりとりを中心にしている企業も少なくなく、商品の仕入れ・発注や見積もり・重要な連絡などはFAXのみで行っている場合もあります。
使用頻度は多くないのにファクシミリを用意するのはもったいないですよね。

私も一部の業者でファックスでのやりとりが必要だったので、メールアドレスだけで申し込める≪eFax≫インターネットファックスを利用していました。

この記事を読んでわかること
  • 通常のファックスとはどう違うのか
  • FAX番号はどんな数字が使えるのか、 自分の地域の市外局番が使えるのか
  • どんなコストが削減できるのか、料金はどれくらい掛かったか
  • 実際の使い勝手は? 申し込みや利用に必要なものは?

ネットFAXの利用を検討している方が疑問に思っている内容を、実際にインターネットファックス eFaxを利用した視点からご紹介します。

どこでも手軽にファックス インターネットファックスなら【eFax】

電話回線は不要、メールアドレスで申し込みですぐ使える

eFaxの利用に必要なのはインターネットができる環境とメールアドレス。
電話回線や固定電話の番号を持っていなくても申し込みができます。

オンラインで申し込みが完了したら、すぐに使えるので急に必要になった際もすぐに利用可能です。

市外局番のFAX番号が使えるので見た目は普通のファックス

ファックス番号は、全国47都道府県の市外局番に対応しています。
首都圏や主要都市だけではないので、地方で起業される方におすすめ。

見た目は普通のファックス番号なので、名刺や会社概要・パンフレットに記載する際に違和感なく使えます。

また、相手方(送信先)は通常通りファックス番号へファックスを送るだけなので、特にインターネットファックスだと伝える必要もありません。

FAX内容は登録メールアドレスに添付ファイルとして受信

FAXを受信すると、登録してあるメールアドレスへPDFファイルとして添付されます。

内容はそのままの状態でデータ化されるので、表やグラフ、イラストなどが含まれていても紙と同じように確認が行えます。
PCやスマホのみで確認もできますし、PDFファイルなので印刷すれば紙への出力も可能です。

送信する際は、専用のメールアドレスにPDFファイルを添付して送るだけ。
もちろん送信先がネットFAXではなくFAX電話や複合機だったとしても、通常のFAX同様に送信が行えます。

eFax専用のスマホアプリを利用すれば、メールよりも簡単にFAXの送受信ができ、履歴の観覧やコンタクトリストの利用も可能です。

FAX機がある場所までいかなくてもアプリで確認が行えるので、在宅ワークやリモートワーク対策、出張の多い業種にもおすすめです。

利用して一番役に立ったのは迷惑なスパムFAX対策

eFaxを利用しはじめた頃は、フリーランスで事務所も構えていない頃だったので、たまに使う便利なネットサービスくらいに思っていたのですが、事業が本格化し店舗を構えて運営を行い始めてからeFaxの便利さが身に沁みました。

その原因は、どこからともなく送られてくる迷惑な営業ファックス。
とにかく毎日といっていい程、似たような内容のスパムFAXが届いていました。

しかし、コストのかかる紙で受信するわけではないですし、eFaxの利用料金は毎月150ページ以内であれば固定の月額料金のみなので、スパムFAXが届いても追加で料金が掛かることはありませんでした。

FAXの送受信に紙は不要!無駄なコストはかけない!eFax

FAXを受信した際に、メールの件名に「(FAX番号)からの eFax メッセージ」と表示されているので、0120からはじまる番号や特定できない番号は9999 99などの番号になっていました。
メールをフィルタなどで振り分けすれば、忙しい時間にいちいち確認する必要もありません。

紙に印刷する必要がないので受信も送信もコストダウン

受信するファックスはもちろんですが、送信もPDFファイルで行うので予想以上にコストダウンできます。

正直、FAXの文面や書類などはパソコンで作成するので、FAX電話や複合機などから送信を行う場合は、作ったデータを一度紙に印刷する必要があります。
この一手間がいらないので、時間も費用も節約できるのです。

また、感熱紙を使うFAX書類などは保管しておくと内容が消えてしまう事が多いので保存に向いていませんが、eFaxは元からデータなので控えておきたい書類はパソコンなどに保存しておくことができます。

ファックス設置を悩んでいる方は、まずはインターネットFAXを利用してみてください。
B2Bでの取引の効率化におすすめです。

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