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実店舗もネットショップも、STORES(ストアーズ)にお店のデジタル、まるっと。丸投げ4つのサービス

stores ネットショップ
Photo by みっちぃさん photoAC
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「商売繁盛!」と、威勢の良い掛け声のCMが印象的なSTORES(ストアーズ)
前回ご紹介したBASE(ベイス)と並んで耳に残るCMですよね。

STORESもBASEも無料でネットショップが開設できるのですが、この2つのサービスの大きな違いは、BASEはネットショップ運営専門なのに対して、STORESは実店舗とネットショップの両方を運営するのに役立つサービスを連携する事ができます。

無料でネットショップが作れる【STORES】お店のキャッシュレスをかんたんに【STORES 決済】
無料予約システム【STORES 予約】かんたん・無料のPOSレジアプリ【STORESレジ】

ネットショップ開設

STORESネットショップは初期費用無料で制作ができます。
月額料金プランはフリーとスタンダードの2種類があります。

フリープランは月額料金無料で決済手数料5%です。
スタンダードプランは月額料金¥2,178(税込)で決済手数料3.6%です。
スタンダードの月額料金は初月無料で、最初からどちらのプランにするか選べます。

STORES 料金プラン
STORES 料金プラン 実際の金額や料率は公式サイトでご確認ください。

基本的な販売に掛かる費用は決済手数料のみで、販売手数料は掛かりません。
非常にシンプルでわかりやすい料金体系です。

多くのネットショップ開業サービスが問い合わせをメール中心に行う中、STORESは電話での問い合わせも積極的に対応しています。
これはネットショップを始めてみたい実店舗オーナーにはポイントの高いサポートです。

無料でネットショップが作れる【STORES】

ネット予約システム

実店舗の運営サポートに強いSTORESはネット予約システムもあります。
美容室、ネイルサロン、料理教室、ヨガスタジオなど実店舗を持っているお店に便利なシステムですが、固定の店舗がないビジネス、例えばワークショップなどのイベントやセミナーなどにも利用可能です。
他にも面接・面談・説明会など様々なシーンで活用できそうです。

料金プランも細かく設定されているので業種や売り上げに合わせた選択が可能です。
月間予約数100件以内であれば、月額無料のフリープランでシステムを試す事ができます。
無料プラン、有料プラン、どのランクのプランも、事前クレジットカード決済を行なった際に発生する決済手数料4.9%+99円で利用可能です。

予約システム導入と同時に前払い決済が導入できるのは助かりますね。
もちろん現地支払いも可能です。

無料予約システム【STORES 予約】

キャッシュレス決済

STORES決済は元々、Coiney(コイニー)という名称で提供されていたサービスです。
クレジットカード、Suicaなどの交通系電子マネー、QRコード決済WeChat Payのお支払いが可能となります。

初期費用・月額固定費は掛からず、利用分の決済手数料のみでシンプルな料金体系です。

STORES決済
STORES決済 実際の料率は公式サイトでご確認ください。

売り上げの入金サイクルは自動入金手動入金の2種類から選べ、自動入金は月末締め翌月20日入金で振込み手数料は無料手動入金は振込依頼から1〜2営業日で入金され、入金合計10万円以上の場合は振込み手数料は無料、それ以下は振込み手数料200円です。

請求書払いも出来るので、予約前払い商品や、カスタム商品・オーダーメイド商品の通信販売などにも便利ですね。

決済端末無料キャンペーンが行われている時期の導入がお得です。

現在は2022年6月1日から2022年8月31日まで、夏のキャンペーンでSTORES決済端末が無料です。

STORES決済端末無料キャンペーン
お店のキャッシュレスをかんたんに【STORES 決済(旧Coiney)】

POSレジ

ネットショップとの在庫連動が可能なPOSレジも無料で導入が可能です。

かんたん・無料のPOSレジアプリ【STORESレジ】

STORESネットショップを利用されている方は追加料金なしでレジも利用可能です。
ネットショップで利用中のプランが、そのままレジのプランにも適応されます。
ただし、端末は自前のiPadが必要です。

現金を管理するキャッシュドロアーやレシートプリンターなど、連携できる周辺機器の導入で店舗でもしっかりと使えるレジスターとなります。

掲載されているアイテムの内、レシートとドロアーが一体になった商品が大体8万円前後。

中小規模店舗mPOSに最適 レシートプリンターとキャッシュドロアーの一体型モデル

内部システムは無料で導入できますが、実店舗で会計を行うレジとして導入するとなると、iPadも含めて初期投資がわりと必要ですね。

ちなみに、最低限の機能が使え、現金以外の決済は別のカードリーダー等で行う設定であれば、低価格のもので1万円台でレジスターが購入できます。

スタンダードタイプに充実機能とサーマルプリンタ搭載。SDメモリーカードにも対応。停電時や屋外でも活躍のバッテリー対応(オプション)。

POSレジに関しては、商品の販売数量が少ない店舗にはあまり必要性がないのですが、後々に店舗が成長して必要となった時に使えるのは心強いですね。

POSレジ以外のサービスについても、業種や店舗規模によっては全く使わないものもありますが、いざ何かしようと思い立った時に、いつも利用している企業のサービスが使えれば、使い勝手も大体似ていますし、既存サービスと連携出来るのが便利です。

「お店のデジタル、まるっと。」というキャッチコピーが正に当てはまるSTORES。
実店舗とネットショップの両方を運営するショップには頼もしいサービスです。
「今はネットショップだけ」と思っている方も、実店舗オープンのきっかけになるかもしれませんね。

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